FDE(Forward Deployed Engineer)とはFDEとは
FDEとは、顧客の現場に入り込み、技術力とビジネス理解の両輪で課題を解決するエンジニアです。受託でも常駐でもSESでもない。プロダクトを売るのではなく、課題そのものに向き合う。それがFDEという働き方です。近年ではAIやデータ分析を駆使して業務を変革する専門職としても注目されています。
なぜ今、FDEなのか
求人が世界的に急増
FDEの専門性は、AI時代の中核を担う人材として世界的に需要が高まっています。
大手企業が続々と採用
海外の主要テクノロジー企業が、FDEを専門とする組織を相次いで設立しています。
日本はこれから
海外で確立したこの職種が、日本でも少しずつ広がり始めています。
※ 海外テクノロジー企業の採用動向・職種の広がりに関する一般的な傾向にもとづく記述です。
MISSION
現場の課題を解決し日本の労働力を高めるFDEの基準を創る
VISION
人口が減少する社会でも持続可能な経済成長を実現する
顧客の現場に入り込み、技術とビジネスの両面から課題を解決する。FDE(Forward Deployed Engineer)と呼ばれるこの働き方は、すでに日本にも存在します。しかし、その役割には名前も評価軸もありません。何ができれば一人前なのか、誰も答えられない状態です。
私たちは、その基準を創ります。求められるスキルを体系化し、検定という形で可視化する。それによって、現場の課題を解決できる人材が正当に評価され、企業が必要な人材を見つけられるようになります。そして、同じ働き方をする者どうしが出会い、共に学び相談し合える場をつくります。
生産年齢人口が減り続けるこの国で、一人あたりが生み出せる価値を高めること。それが、成長を続けるための唯一の道だと考えています。
役員
前川 員範
日本FDE協会 会長
大手エンジニアリング企業にて1億円規模のシステムプロジェクトをPMとして牽引。石油コンビナート向け入出荷管理システムやアミューズメント企業の基幹システムなど、幅広い業種のシステム構築に従事。PMや設計にとどまらず、コーディング実装から運用保守まで、上流から下流までの全工程を経験。
金融機関ではデリバティブトレーダーとして50億円の資金運用を担当し、データ分析に基づく意思決定で継続的に目標を上回る成果を上げる。
その後、Eコマース事業を年商3,000万円規模に成長させ、60名規模の組織をゼロから構築するなど、技術・ビジネス双方の現場で実践を重ねてきた。
現在はAIを活用したプロダクト開発に取り組み、FDEとしての働き方を自ら体現している。
光永 誠司
株式会社サイレコ・エスペランサ熊本 代表取締役社長
スポーツクラブ運営会社の代表取締役社長を務めるほか、NPO法人理事長、一般社団法人代表など、営利・非営利をまたぐ複数組織の経営に携わる。事業領域の異なる現場に自ら入り込み、経営課題を実践的に解決してきた経験を持つ。
指導者としては2008年ビーチサッカー日本代表コーチを務め、JFA公認B級ライセンスを保有。FIFAビーチサッカーコーチ研修・FIFAグラスルーツセミナーを修了し、率いるクラブはJFAグラスルーツ推進・賛同パートナーとして日本サッカー協会公式サイトに掲載されている。またBNI熊本シティリージョン、経営実践研究会熊本のリーダーとしてビジネスコミュニティの運営にも精通する。
日本FDE協会では、経営者・指導者として築いてきた幅広いネットワークを軸に、FDEという職種を業界の垣根を越えて様々な分野へ推進していく役割を担う。
賀村 研
株式会社カムラック 代表取締役/カムラックグループ代表
2013年に株式会社カムラックを設立。ITを活用した障がい者就労支援事業を福岡から立ち上げ、就労継続支援A型・B型、就労移行支援、相談支援、放課後等デイサービスまでをグループとして広げ、九州から大阪・愛知・神戸へと事業を展開。
IT実務そのものを仕事として切り出すことで雇用を創出。障がいのある方が企業の戦力として働ける仕組みづくりに取り組み、近年は産業界と連携したAI人材育成やコンソーシアムの設立も手がける。
令和5年度インクルージョンアートフェスティバルにおける貢献により、グループ事業所が厚生労働大臣賞を受賞。ほかに、障害福祉事業者にとって最高峰の賞のひとつとされる第25回ヤマト福祉財団「小倉昌男賞」、第12回「日本でいちばん大切にしたい会社大賞」審査委員会特別賞、福岡ひびき信用金庫経営者賞を受賞している。
一般社団法人障害者雇用基準認定協会 代表理事、一般社団法人全国介護事業者連盟 障害福祉事業部会 役員などを務める。著書に『日本一元気な現場から学ぶ 積極的障がい者雇用のススメ』『中小企業、個人事業主だからこそできる!事業と未来を育てる、つながりの営業術』『「戦力」として共に働く、障がい者福祉の現場から』。
FDE協会では、これまでの経験をもとに、介護・福祉の現場にAIを実装できる人材を育て、働く選択肢を広げることを目指す。
活動内容
コミュニティ運営
FDE実践者・志望者が集まり、知見を共有する場を運営しています
勉強会・カンファレンス
FDEに関する実践知を学ぶイベントを定期開催しています
FDEスキルの体系化
FDEに必要なスキルセットを定義・可視化しています
キャリア・案件との接点
FDEとしてのキャリアや案件との出会いの場を提供しています
FDE検定
FDEのスキルを認定する民間検定です。まずは自己診断であなたのレベルを確認してみませんか?
メンバー募集
日本FDE協会では、FDEとして活動している方、これからFDEを目指す方を随時お迎えしています。メンバー同士の情報交換や勉強会を通じて、共に成長できるコミュニティです。
まだFDEのことをよく知らないという方は、まずスキル自己診断を試してみてください。
ブログ
FDEのキャリアパス|5年後の3つの選択肢
FDEのキャリアパスを独立・社内昇進・専門特化の3方向で俯瞰。上位のキャリアを分けるのは統制・監査対応やドキュメント化の熟達だと、協会の中立な立場から整理します。
FDEが現場で最初の1週間にやること
FDEが現場に入って最初の1週間で何をするか。業務理解からクイックウィンの設計まで、立ち上がりフェーズの動き方を実践者の経験談を交えて解説します。
FDE費用対効果の測り方|ROI判断基準
FDE活用の投資判断に必要な費用対効果の測り方を実践者目線で解説。短期のツール導入効果だけでなく、運用定着や属人化防止まで含めたROIの評価軸を整理します。
企業の方へ
日本FDE協会では、FDE人材の採用・協業に関するご相談を承っています。また、FDEによる技術支援・業務課題の解決など、お仕事のご依頼もお受けしております。まずはお気軽にお問い合わせください。
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